どうしても売れない賃貸物件を売却する方法は?①
所有している賃貸物件を売りに出したものの、うまく売却できないケースもあるかしれません。
重要なのは「引き合いがないから仕方ない」と諦めずに、様々な手段を試してみることです。
効果的な進め方は、まず売却できない原因を整理し、その内容に合った対策を講じていく流れです。
仲介会社の営業力に問題がある場合
例えば、売れない原因が、「仲介会社の営業力に問題がある場合」で考えてみましょう。
1社だけの仲介会社と媒介契約を結んでいて売却できなかった場合、仲介会社を変更することでスムーズに売却できるケースもあります。
特に賃貸物件の場合、住居用の物件の売却は得意でも、アパートや賃貸マンションなどの売却は苦手という仲介会社もあります。
このような場合、賃貸物件に強い仲介会社を選ぶことで、反響が変わる可能性があります。
仲介会社との面談時には、「賃貸物件の売却は得意かどうか」や「賃貸物件の売却実績はどれくらいあるか」などを確認した上で媒介契約(仲介会社とオーナー様の契約)を締結すると良いでしょう。
合わせて、営業力のある仲介会社を見分けるためのポイントは、次の通りです。
・従業員にコミュニケーション力がある
・不動産業界内でのネットワークが広い
・エリア内に長年、店舗が存在する
・データや事実に基づいて提案してくれる
・マイナス材料も提示してくれる など
これらのポイントを考慮しながら、営業力のある仲介会社を選ぶと良いでしょう。
売却価格が相場よりも高い場合
賃貸物件としての需要があっても、価格設定が相場より高いと売却が難しいことがあります。
まずは、所有物件の適正な市場価格を把握することが重要です。
仲介会社に相談したり、投資用物件サイトでリサーチを行ったりして、相場を理解した上で、それに近い価格で再チャレンジしてみましょう。
賃貸物件の売却においては、指値(値引き交渉)があることを見越して、高めの価格を設定することがあります。
しかし、問い合わせが少ない物件については、最初から「この価格以上は絶対に値引きできない」という下限の価格で市場に出す選択肢も考えられます。
その他、賃貸物件としての需要がないため売却に苦労するケースもあります。
そういった場合については、明日のブログにてご紹介させて頂きます。

関連した記事を読む
- 2025/04/03
- 2025/04/02
- 2025/03/26
- 2025/03/19