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2021年09月27日
賃貸経営まめ知識

重要なのは、元から断つこと!

オーナー様が賃貸管理を委託するメリットの中で、特に大きいのが、「トラブルやクレームから解放される」ことではないでしょうか。誰でも他人(ひと)から苦情を言われたり、トラブルの当事者になるのは避けたいものです。

その点、賃貸管理を委託していれば、小さなトラブルは知らない間に解決してくれますし、大きなトラブルでも、オーナー様が矢面に立つことはありません。

では、クレームが日常的に発生して、オーナーの代わりに対応し続けてくれる管理が「良い管理」なのでしょうか。実はそうではありません。

トラブル・クレームをヒントとする

 トラブルやクレーム対応は、出来ればしたくないですよね。

 ただし、借主さんのクレームの中には、オーナー様の施設を改善するためのヒントが含まれていることがあります。それを見逃さないで改善につなげることが、賃貸管理として重要な考え方です。

 例えば、住宅設備(エアコンや給湯器等)の故障のクレームが増えたというケース。

 入退去時のルームチェックのとき、設備が作動するか、しっかりと点検されていないとか、耐用年数を迎えて全体的に交換時期にきているのかもしれません。

 このように、トラブルやクレームへの対応は、ただそれを鎮(しず)めるだけでなく、「二度と起こらないようにすること」が重要なのですが、賃貸経営のプロなら心得ていることだと思います。

 しかし多くのオーナー様はプロではありませんから、経験や知識のある専門家に頼るという選択肢があるのです。

オーナーの利益の最大化

 「トラブル・クレーム」からヒントを得て施設を改善していくメリットは他にもあります。まず「コストの削減」です。

 クレームの発生を抑えるために、事前に修理したり交換することは、オーナー様が負担する総コストを減らすことができます。緊急事態に対応するよりも、先回りして点検や交換をした方が、結果的に安く済むのです。

 つぎに「収入の増加」です。

 借主さんからのクレームを減らすために、安心して暮らせる、ルールが守られて快適に暮らせる、という環境を実現する必要があるので、結果的に、家賃の値下がりが抑えられたり、入居率が良くなったりで、賃料収入が増えます。

 そして次のメリットは「退去を防ぐ」です。クレームが減れば、借主の「退去の理由」も減ります。退去防止は「最大の空室対策」となります。

 このように、「トラブル・クレーム」をオーナーの利益の最大化に繋げることが出来るのです。

良い管理とは

 「悪い賃貸管理」は、トラブル・クレームを更に大きくし、「普通の賃貸管理」は、トラブル・クレームをオーナー様の代わりに解決します。

 「良い賃貸管理」は、トラブル・クレームを元から断ち、コスト削減と収入増と退去防止につなげるのです。

 私たち中京ハウジング(株)は、常に良い管理を目指し、オーナーの利益の最大化を目標としております。賃貸マンション管理については、ぜひご相談下さい。

この記事を書いた人
東原 相信 トウハラ ソウシン
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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