中京ハウジング株式会社
2023年07月11日
中京ハウジングからのお知らせ
オーナーズ通信 7月号
弊社では、オーナー様の為に「オーナーズ通信」を毎月発行しています。
2023年7月号の「オーナーズ通信」ができましたので、ご案内いたします。
毎月、無料でプレゼントします!
建物と設備は、完成と同時に劣化が始まります。劣化を放置し続ければ、賃貸物件の価値は減少していきます。
やがて家賃が下がり、空室が増加し、オーナー様の収益やキャッシュフローに悪い影響を及ぼします。「古くなれば収益性が下がるのは当たり前」と諦めるしかないのでしょうか?
一方で、地域のすべての賃貸物件を調べると築年数が古くても、家賃を維持しながら、
高い入居率を保っている賃貸物件が見つかるのではないでしょうか?
あとから建った新築物件に対して、築年数や最新設備と異なるところで勝負している物件です。
たとえば、
・エントランスや共用スペースがいつも綺麗に整理されている
・入居者へのサービスを意識して無意味な退去を防いでいる
・建物・設備が経年によって壊れる前に修理・交換されている
これらはほんの一例ですが、築年数が古くなっても、賃貸物件の価値を維持する工夫があるのです。
私たちがお勧めしている賃貸管理は「オーナーの代行業」ではありません。建物・設備の経年に負けずに、賃貸経営の収益を確保する仕組みです。
ぜひ、ご一緒に歩ませていただけることを願っております。
お気軽にお問い合わせください
今月も「賃貸経営に役立つニュースレター」を記事にさせていただいております。
ぜひ、ご覧いただき、賃貸経営のご参考にしていただけましたら幸いです。
オーナー通信にご興味のあるオーナー様は、お気軽に中京ハウジング(株)まで、お問合せ下さい。
この記事を書いた人
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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