管理組合について
皆さん、こんにちは!入社して3か月目になる分譲担当の中川です。
相変わらず悪戦苦闘の日々を過ごしています(笑)
最近は一人で点検に回るようになりました。一人で回っているとカギの場所や設備の場所、他にもわからないことだらけです。焦らずゆっくり点検を行えるようになりたいです。
現在私は、空き時間に管理業務主任者の資格勉強に取り組んでいます。
この会社に入ってから管理組合とは何かということを知りましたので今回は管理組合について簡単に説明できたらと思います。もうすでに知っていらっしゃる方が大半かと思いますがお付き合いください!
管理組合って何?
管理組合とは分譲マンションの区分所有者全員で構成される、マンションを管理する団体のことです。具体的には区分所有法の定めにより、総会を開いて、規約を定めたり、共用部分の清掃や設備点検など多岐にわたります。また理事長を選任、他にも副理事長や監事、会計を選任します。基本的にはどのマンションでも輪番制で皆に当たるようになっています。理事長中心に理事会を開き、役員が集まって話し合いを行います。その後総会を開き、問題に対しマンション全体でどうするか決定していきます。その手助けをしているのが我々管理会社が何をしているかといいますと、管理組合の手助けを行っています。月一のマンションの設備点検や日常清掃、マンションの修繕、理事会や集会のお手伝いです。
月一の点検では電球の取替や、通用口扉の調整、給水設備など細かくチェックし、随時理事長様へ報告を上げています。
入居者様が安心して過ごせる環境づくりに力を注いでいます。
今はまだ先輩に同行し、理事会や総会に参加しておりますが、今後は私が司会として進めていくことになりますので今のうちから知識をもっと身につけられるよう努力していきたいと思っております。
関連した記事を読む
- 2024/11/25
- 2024/11/20
- 2024/11/15
- 2024/11/11