中京ハウジング株式会社
2021年08月27日
管理スタッフの日常ブログ!
チャレンジしてみた・・・
先日、初めて「す〇家」でうな丼を食べたんですが、めちゃくちゃ美味しくて、高級うなぎ屋のうな丼と区別がつくか不安な管理部河村です。(どうせ三流一般人です。)
今回は失敗談です。
ではどうぞ!
管理物件の空室点検で、キッチンの水の出が悪いことに気づきました。
給湯の方に蛇口をひねると普通に出るし、洗面・お風呂なども普通に出ます。
この物件の給水管は鉄管が使われており、配管の中が錆で閉塞していると思われます。
出来れば配管の切替を行いたいのですが、工事を行うには床や壁を捲ったり、キッチンを外したりと色々大変なんです。
オーナー様に相談してみると、色々調べて頂いたみたいで、薬品洗浄を試してみたいとの事でした。
その薬品は素地には影響なく、サビを溶かしてしまうという優れもの(ホントか?)
ちなみに有害物質非含有の中性サビ取り剤です。(人にやさしいらしい・・・)
つべこべ言わず、さぁ、チャレンジ!
作業は立ち会ってお手伝いをさせて頂きました。
まずは閉塞しているであろう系統キッチン下の配管から給湯器のところの給水管を外し水を抜き、薬品を配管内へ送っていきます。
そして放置する事、1時間半・・・
通水すると、な、な、なんと、う.う.うな丼のタレのような、ドロッとした水が出てきました。
サビを溶かした錆水です。(少し引いてしまいます・・・)
そして、色が透明になるまで錆水を出し続け、配管を戻してみると、工事前よりは改善しているものの、まだまだ水量が足らない・・・
ガッビーン!(昭和っ!)
施工方法の問題か?もう配管自体限界なのか?
今後は、配管の切替を視野に入れ、オーナー様と相談し改善方法を模索したいと思います。
何かいい方法をご存じでしたら、ご連絡下さーい。(誰か助けて!)
現場から以上でーす。
この記事を書いた人
河村 達哉
「誠実に」、「丁寧に」、「謙虚に」、「ハイボールは濃いめに」をモットーに
どんな依頼も全力で対応します!
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