捜査協力もしばしば
こんにちは。分譲担当「T」です。
今日はサツ(警察)にお世話になった若かりし頃の尖った体験談をご紹介・・・ではなく、管理会社もチョイチョイ警察署から捜査協力を求められる事があるのですが、つい先日も「エッ?!」と思える事がありました。
今の主流は「防犯カメラ」!!
TVで事件や事故の報道を見てると、最近はとにかく防犯カメラ映像から色々判明しているなぁ~と皆さんも感じる事が多々あるのではないでしょうか。
我々管理会社への捜査協力もまさに、マンションに設置してある防犯カメラの映像確認要請なのです。
基本的にはマンション敷地内を防犯上映しているカメラですが、角度によっては建物横の歩道や遠目に県道が移っていたりします。今はそのほんの僅かな情報でも高性能な映像解析処理で追跡できる世の中なんですね。
つい先日対応した捜査協力でお話した警察官の方も、何かあったら第一に周辺の防犯カメラの設置状況を隈なく探す事から始めると仰っていましたが、私にとっての事件(事故?)はこの時から始まったのです。
まさか、疑われている??
日程調整後、現地で映像範囲や映像の必要性等を確認してもらいました。
通常ならこれで終了なのですが、今回はその後毎日のように別の課の警察官から入れ替わり立ち代わり連絡があり、同じ内容の要請を受ける事が1週間ほど続いたのです。
2回目以降の連絡には、映像確認対応はして撮影範囲の必要性は済んでいる旨を説明しておりましたが、何度も同じ事を言っているうちにまさか自分が嘘を言っていると思われているのでは?最初に映像確認した警察官が実は偽物だったのか??・・・と不安に思い、家で妻に話したら、一言「ただの情報共有不足でしょ」とバッサリ!!
私のドラマ的悲劇の主人公妄想は5秒で幕を閉じました(*´з`)
確かに、業務上情報共有は大切な事だと身をもって認識できたので、社内でも徹底していきたいと思います♪
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