中京ハウジング株式会社
2025年07月23日
賃貸経営まめ知識
賃貸オーナーが今、家族信託を検討すべき理由とは?③
前2回で家族信託の仕組みや事例を確認してきましたが、今回は最後に家族信託を利用する際の注意点についてご説明します。
賃貸オーナーが家族信託を利用する際の注意点
ここまで見てきたように、家族信託は財産の管理や承継を柔軟に行える便利な仕組みです。
ただし、いくつか注意すべき点もあります。
・受託者以外の相続人から「遺留分侵害額請求」があった場合、対抗するのが難しい
・相続税や贈与税の節税効果は限定的であることが多い
このように、家族信託を利用しただけで、相続や贈与の課題がすべて解決するわけではありません。
また、残債がある物件を信託財産とする場合、融資元の金融機関の承認が必要となります
そのため、家族信託だけに頼るのではなく、ほかの対策と組み合わせて進めることが大切です。
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この記事を書いた人
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