中京ハウジング株式会社
2026年07月14日
賃貸経営まめ知識
空室対策×家賃アップを実現するスマートホームとは?②
スマートホームで築古物件でも競争力を持たせられる
スマートホームというと、「新築や築浅物件でなければ導入できないのではないか?」と感じるオーナー様もいるかもしれません。
しかし実際は、築古物件とも相性が良い仕組みです。
理由は、WiFi環境さえあれば、多くの機器を後付けできるためです。
スマートホームを導入することで、築年数の古さを利便性でカバーし、「機能性の高い物件」として差別化することが可能となります。
たとえば、築25年の物件でも、「スマートロック付き」や「出先からエアコン操作や室内のモニター監視が可能」などの機能を追加することで、入居者に「便利そう」という印象を与えられます。
スマートホームは、「便利な住宅」というイメージが強いですが、これにプラスして、防犯性を高められる点も見逃せません。
近年、入居者の防犯意識が高まっており、とくに女性は、「駅からの距離」や「築年数」と並んで、防犯設備を重視するケースも珍しくありません。
たとえば、不動産ポータルサイトで、同じエリア・同じ家賃帯の物件が並んでいる場面をイメージしてみましょう。
一方は、築10年の一般的な設備の物件です。
もう一方は、築25年ですが、スマートロックや防犯センサーを導入したスマートホーム導入物件です。
防犯性や利便性を重視する入居者であれば、後者を選ぶケースも十分に考えられます。
このように、スマートホームは、入居者募集時の差別化で大きな効果を発揮します。
築年数が古くても、スマートホーム設備と適切なリフォームを組み合わせれば、「便利で安心な物件」として強力に訴求できます。
今回はここまでにして、次回は最後に必要なコストと回収期間の目安について紹介します。(次回 7/21)
この記事を書いた人
オフィス スタッフ
オフィスで現場対応している管理スタッフをサポートしています。
また、家賃、管理費、修繕積立金等の収納手続き、月次報告書の作成等を行っています。
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