マンションと人の高齢化で・・・
皆さんこんにちわ♪
分譲マンション管理部のMです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
Mは年末前に、初めてコロナに罹ってしまいました(´; ;`)
熱が出てとても喉が痛くなって、喉から血が出ました。
そのせいかいまでも咳が続いてしんどいです。。。
でもクリスマスケーキは前もって予約してたので、ぼーっとしながら2個(ホールケーキ2個)を2人でいただきました。
なかなか微妙な心持ちでした(笑)
会社にも迷惑かけちゃいました_(._.)_
さて今日は、マンションと人が年を取ると関連してくるお話をしたいと思います。
皆さんはどう思いますか?
分譲マンションでは管理組合があります。
そして管理会社があります。
管理組合には、理事長、副理事長、会計、監事などの役職があります。
ところがです!
人間が70才→80才→90才→∞と年を取っていったとき、
「はい!理事長をお願いします!」
「クジ当たったので理事長お願いします!」
と言われてできるものでしょうか?
Mはまだその年齢は経験したことがないので、本当にわからないものなのです。
ですが、現在すでにそのような年齢の方々は、普通にマンションで暮らされていると思います。
もしもマンションで、高齢化が進み、役員になる人がいなくなったらどうなるか?
分譲マンションを「自分の家」と考えて、健全な集合住宅として保つためには、やはり管理組合、そして役職は必要だと思います。
それを助けてくれる方法として、第三者管理方式があります(詳細は割愛します)。
その1つの方法として、「管理業者管理者方式」があります。
ところが、とあるNPO法人は、この方式の禁止を国に要望しています。
とても驚きました。
その理由も、なんだかちぐはぐに感じました。
例えば、(抜粋)
①管理組合の自立した管理を取り上げるから。
②管理業者が(管理者から)撤退したあと、経験のない住民がマンション管理を負わされるから。
んん??
この①↔②、なんだかすごく矛盾した禁止要望の理由に感じるのはMだけでしょうか?
あとは、「修繕積立金の毀損の危惧」とか「利益相反の拡大の危惧」(抜粋)などなどがあるようですが、チェック機構はいったいどのようにお考えになって、誰が監査することを前提としているのか、とても不思議に思いました。
と、まだまだ歴史が浅い方式ですが、私たちと建物と一緒に年を取りながら、練り込まれていくものと思っています。
ただ、ぜひとも、楽しい生活、楽しい老後を送れるように、みんなのためになる制度ができあがっていくといいなぁと思っています。
Mもマンションに住んでいて、マンション大好きです。
一緒に見守っていきましょう!
それでは今日はこれで終わります♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
引き続きコロナにもインフルにも気を付けていきましょうね♪

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