中京ハウジング株式会社
2023年03月13日
中京ハウジングからのお知らせ
オーナーズ通信 3月号
弊社では、オーナー様の為に「オーナーズ通信」を毎月発行しています。
2023年3月号の「オーナーズ通信」ができましたので、ご案内いたします。
毎月、無料でプレゼントします!
ご存じのとおり、3月は一年で退去が一番多い月です。私どもの賃貸管理では、この退去処理も満室対策の一環として大切にしています。特に3月の退去処理は重要ですが、そのポイントは4つです。
1つめは、退去通知を受けた際に、その理由をしっかりと確認することです。
退去理由の中に借主の不満があるとしたら、そこに改善のヒントがあるからです。そして、可能ならば退去を思いとどまってもらえるようにお話しします。
2つめは、退去の確定と同時に、つぎの募集条件を決めることです。
借主が退去してから考えるのでは一手が遅れるからです。まだ内見はできませんが、条件の合うお客様へ物件のご紹介を始めます。
3つめは、できるかぎり月末に近い退去を回避することです。
3月末の退去では繁忙期中の募集に間に合わないからです。
4つめは、退去日から入居可能日までの日数を短くします。
退去立ち合いから工事開始、そして完了検査までを、たとえ半日でも短縮させます。
この時間が長引くと、3月の上質なお客様を逃してしまうからです。
私どもの賃貸管理業務は、すべて大家様の満室経営を目的にしています。ぜひ、まだ間に合う対策で4月を満室でお迎えください。
お気軽にお問い合わせください
今月も「賃貸経営に役立つニュースレター」を同封いたしました。そこには、私たちの「賃貸経営に対する考え」を記事にさせていただいております。
ぜひ、ご覧いただき、賃貸経営のご参考にしていただけましたら幸いです。
オーナー通信にご興味のあるオーナー様は、お気軽に中京ハウジング(株)まで、お問合せ下さい。
この記事を書いた人
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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