中京ハウジング株式会社
2022年07月25日
管理スタッフの日常ブログ!
ガス警報器について
分譲マンション管理担当のKです。
さて、今回は先日担当するマンションの入居者から、ガス警報器について相談を受けました。
話を聞いてみると、宅内でガス漏れはしていないが、夜中に宅内インターホン親機から「ガス/障害表示灯」が点灯し、「配線を確認してください」と音声が鳴る。「警報音停止/復旧ボタン」を押すと鳴動も転倒もしなくなるが、また数時間経つと鳴動してしまうとのことでした。
入居者の方にガス警報器が設置から5年以上経過していることを確認したので、まずはガス警報器の取替えを入居者の方にお薦めしました。
(※ガス警報器の取替起源は5年。警報器のガス漏れを検知するセンサーが正常に動作す る保証期間が5年となっているためだそうです。)
ガス感知器を取替えても鳴動してしまう場合は、インターホンシステム側の問題となる為、入居者の方へ取替えられたら必ず連絡をしていただくようお願いしました。
そもそもガス警報器は、本来ガス漏れなどの際に警告し、入居者の安全を守るものですが、今回の事案のように、誤作動を起こし鳴動してしまう事が稀にあります。
他のマンションでも起こりうることなので、今回はその対処についてご報告致しました。
関連した記事を読む
- 2024/11/20
- 2024/11/15
- 2024/11/11
- 2024/11/05