中京ハウジング株式会社
2021年06月29日
地域情報
蓮の見頃です @鶴舞公園
皆さん、こんにちは。中京ハウジング(株)の東原です。
夏の到来と共に見頃になるのが、鶴舞公園の蓮の花です。蓮の花は早朝から咲き始め、午後にはしぼんでしまいます。早朝散歩のついでに、ピンク色の蓮の花を見に行きませんか?清々しい気持ちで1日が始められそうですよ。
8:00頃が開花のピークです。
鶴舞公園の胡蝶ヶ池で、蓮(ハス)の花の見頃を迎えてようとしています。
蓮が咲く胡蝶ヶ池は、奏楽堂の東側にあります。鈴菜橋を中心とした池の形が、蝶が羽を広げたように見えるので胡蝶ヶ池と名付けられました。この胡蝶ヶ池の北側で、毎夏、艶やかな蓮の花が咲き誇ります。
但し、蓮の開花は8:00頃がピークなので、お気を付け下さいね。
どうして仏様は蓮の花にすわっているの?
ここで、チョットした小話ですが、どうして仏様は蓮の花に座っているのでしょう?
それは、仏様のいる世界(浄土)には蓮華が咲いていると信じられているためだそうです。ハスは、泥のなかにあっても、まるで汚れを知らないかのように非常に美しい花を咲かせていますよね。この蓮華は人間の煩悩に冒されず、迷いの中から悟りをひらくことに例えられているからだそうですよ。(インターネットで調べました(^_^;))
何はともあれ、蓮の花は7月いっぱいは楽しめます。
大きな葉っぱと泥の中からまっすぐに茎を伸ばし、凛としたピンクの花を見ると、暑さもちょっとやわらいで感じられそうです。是非、鶴舞公園の早朝散歩をお試し下さい。
鶴舞公園 胡蝶ヶ池
名古屋市昭和区鶴舞1丁目1
この記事を書いた人
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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