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2020年12月03日
賃貸経営まめ知識

宅配ボックスは、もはや必須設備!?

 宅配便取扱個数は1992年は年間10億個だったものが、昨年は43億2349万個と、4倍以上に増加し、過去最高を更新しています。さらに本年はコロナの影響もあり、さらに増加しているのではないかと予想されます。

再配達問題

 宅配便の不在配達率は入居者の利便性の問題であると同時に、社会問題でもあります。

 再配達のトラックから排出されるCO2の量は年間でおよそ42万トン(2015年度国交省調査)と推計されており、宅配便の再配達は地球環境に対しても負荷を与えています。地球の限られた資源、地球環境を守るためにも、少しでも協力していきたいものですね。

ニーズの増加

 先月のブログで紹介させて頂いた通り、「全国賃貸住宅新聞社」が行ったアンケート企画にも、宅配ボックスは上位に上がり、その人気は年々高まっていることが分かります。従前は単身向けの需要が多かったのですが、共働きの増加でファミリータップの物件にも必要となってくるでしょう。

 最近は導入コストも随分と安価になってきたので、オーナー様は空室対策の1つとして導入を検討されても良いかと思います。

機械式と電気式

 宅配ボックスには「機械式」と「電気制御式」の2種類があります。

 「電気制御式」は分譲マンションに設置されているようなタッチパネルで解錠するタイプで、金額、設置スペース等に制限があるかもしてません。もっと気軽に設置できるのが、「機械式」タイプです。

 「機械式」のメリットは外部電源を利用せずに使用できるので、設置場所を選びません。また比較的少ない資金で導入可能です。自分の所有しているアパートは戸数も少ないし、設置場所も難しいと思っているオーナー様でも、「機械式」であれば導入を検討できるのではないでしょうか。

 また、下の写真のように、最近では屋外に設置できるタイプの宅配ボックスもあります。宅配ボックス導入をご検討のオーナー様は中京ハウジング(株)にご相談下さい。

この記事を書いた人
東原 相信 トウハラ ソウシン
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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