中京ハウジング株式会社
2020年05月29日
リフォーム・リノベーション
共用部は見た目も大事!
友人から突然「会社のブログを読んでるよー」と連絡があり、モジモジしてしまった管理部の河村です。
今回は、築年数が半世紀を超えた、大先輩のビル、いや大は言いすぎですね、ちょっと先輩ビル、いやなんなら同世代ビル…(どーでもいい!)
そのビルの共用部の床改修工事を行わせて頂きました。
床は何回も補修した後があり、ピータイルのところだったり、長尺シートのところだったり、はたまたツギハギのとこだったりと…見た目も悪いです。
捲れているところもあったりして、つまずいたりしたらとても危険です。
私なんか最近つまずいて振り返ると段差が見当たらないなんてことも…どこでつまずいたのか意味不明です…(完全に老化だろ!)
つぎはぎだらけの階段
部分的に捲れている床
工事の過程は下記の通り
①既設床めくり、撤去(これがめちゃくちゃ大変です。)
②めくった後の下地調整(悪くなった下地を補修します。)
③新床材貼(職人さんの腕の見せ所です。)
④ノンスリップ金物の取付(階段の先っちょの奴)←説明が雑っ
採用した床材はノンスリップシートと言って、滑りにくくなっており、今までは雨の日に革靴で通ると滑らないか?と少し不安がありましたが、もう安心です。
施工後は、機能も見栄えも良くになりました。
建物の改修を考えられている所有者様、是非、中京ハウジングへご連絡下さい!!
現場からは以上でーす。
この記事を書いた人
河村 達哉
「誠実に」、「丁寧に」、「謙虚に」、「ハイボールは濃いめに」をモットーに
どんな依頼も全力で対応します!
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