中京ハウジング株式会社
2020年07月24日
リフォーム・リノベーション
ちょっとしたリフォームの話(浴室扉編)
食生活を改善し、身体のリフォーム実施中の管理部河村です。(女子力高めです。)
今回は、プチリフォームの事例を紹介します。
この部屋は、今の賃借人が長~く住まわれているお部屋で、浴室の扉が昔ながらの木製扉なんです。
在来の浴室で、常に湿気がある場所になり、木製扉との相性はとっても悪いのです。
なんで昔は木製扉だったんでしょうか?(そー言えば、ばーちゃん家も木製扉だった!)
アルミ製品が普及してなかったのか?高価だったのか?
その木製扉は、もう瀕死の状態でした。
その様は、リングの中でボコボコに打たれまくり、ボロボロになりながらも、必死で立っているボクサーのよう!
セコンドに立つ僕は、タオルを投げ込まずにはいられませんでした…
(なんのこっちゃ!)
すでに扉としての役目は果たしていませんでした。
下階への漏水も懸念される為、扉取替工事を実施!
新しいアルミ製の折戸は、サッシ屋さんが事前の現地調査にて綿密に採寸を取り、加工したものを持ってきます。
そして既設の枠に、アルミ枠を被せ、扉を取付ます。
これぞ必殺!カバー工法‼
そして仕上げに超絶!コーキング回し打ち‼
(いちいち大袈裟ですが、いずれも一般的な工法です…)
入り口前の床のクッションフロア―も湿気でカビだらけだったので、部分的に貼替えました。
悶絶!クッションフロア貼‼(悶絶って…)
アルミ製折戸
クッションフロア貼替
最後は、いつも強面の賃借人が仏のような顔で「ありがと~」と言っていただきました。
弊社では、今回のような、ちょっとしたリフォームから全面リノベーションまで承っておりますので、いつでも相談して下さい。
現場から以上でーす。
この記事を書いた人
河村 達哉
「誠実に」、「丁寧に」、「謙虚に」、「ハイボールは濃いめに」をモットーに
どんな依頼も全力で対応します!
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