中京ハウジング株式会社
2020年05月08日
管理スタッフの日常ブログ!
ある雨漏れの話
〇〇の管理部河村です。の〇〇を考えるのに苦労している管理部の河村です。(自業自得!)
緊急事態宣言が延長され、自粛疲れがピークに達している中、巷ではマンションのベランダB B Q問題が勃発しているようです…気持ちは分からなくも無いですが絶対ダメですよ〜。
さて今回は、とある会社さんからの雨漏り修繕のご相談をお受けました。
雨漏れ案件は結構多いです。どれくらい多いかというと、サスペンスドラマで崖のシーンが出てくるくらの頻度です。(相変わらずの例え下手…)
相談内容は換気扇から雨漏れするとの事で、調査したところ、換気扇からというより換気扇の周りから雨水が入ってきていました。
外のフード周りに防水処理がされてなく、そこから雨水が少しずつ入り年月をかけて換気扇を固定している木枠が腐ってしまったんですね。
換気扇もグラグラになって今にも脱落しそうでした。
換気扇自体は故障していなかったので、腐った木枠を取替し、外の防水処理をしっかりして、任務完了です。
フード周りから雨が侵入。
木枠を取替し、腐食防止の為、塗装。
無事復旧です。
雨漏れ修繕には長期化になる場合も…
雨漏れは場合によっては、原因が分からずになかなか解決に至らぬ場合もございます。
そういった場合は、一個一個、原因を潰していくしかありません。
弊社は、諦めず問題解決まで向き合います。
それはまるでサスペンスドラマの船越英一のように…です。(観ると結構面白い!)
雨漏りでお困りでしたら、お気軽にご連絡下さい。
現場からは以上です。
この記事を書いた人
河村 達哉
「誠実に」、「丁寧に」、「謙虚に」、「ハイボールは濃いめに」をモットーに
どんな依頼も全力で対応します!
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