少しの違和感、気にしてください
こんにちは。分譲マンションの管理会社で働いているMです。
もう夏休みも始まりすっかり暑い日が続いてますね!(^^)!
「体調管理を」と気にしてましたが、いきなり夏風邪?かかってしまいました(^-^;
聞くところによると「子供がかかりやすい」とか(笑)...はい、頭の中は子供ですから...子供でいたいです( ´艸`)
さて今日は、あるマンションで実際にあった“ちょっとしたトラブル”をご紹介します。
ある夕方のこと。住民の方から連絡が入りました。
「エントランスの自動ドアの鍵が回らなくて、抜けなくなってしまいました…!」
そのマンションのエントランスは、鍵で開けるオートロック付き自動ドアです。いつも通り鍵を差し込んでドアを開けようとしたそうですが、なぜかその日は鍵が回らず、さらに抜けなくなってしまったとのことでした。
この時点で鍵は鍵穴に刺さったまま。どうすることもできません。すぐに鍵の専門業者を手配し、対応をお願いすることになりました。
最初の電話の時点で住民の方はおっしゃっていました。
「これまで、通用口でもエントランスでも時々、引っかかる感じはあった。でも、普通に使えてたから大丈夫かと思ってて…」
...鍵は無理に回そうとすると、内部の精密な部品を傷めてしまうことがあります。今回も、シリンダー(カギを挿す所)内部の(鍵穴の中の)小さな小さな部品が壊れてしまい、業者さんによると「カギも抜けず、シリンダーを取り外して交換するしかない状態」とのことでした。
部品の注文・交換作業を含め、修理費用はおよそ10万円。マンションの共用部分の設備ということで、管理組合の費用で対応することになりました。
小さなことから大きなことに!
今回の出来事で、あらためて感じたことがあります。
それは、「小さな違和感を見逃さないことの大切さ」です。
鍵が少し回しづらい、途中でなんか引っかかる感じがする――。
そんなちょっとしたサインは、故障(トラブル)の前ぶれかもしれません。
でも、「開くから大丈夫」「今急いでるから」といった理由が頭を素早くよぎり、そのまま使い続けてしまう方は少なくありません。結果として、ある日突然“鍵が抜けない!”というような事態に発展してしまいます。
個々の意識でカギのトラブルを防ぎましょう
こうしたトラブルを防ぐためには、どうすればよいと思いますか?
簡単なポイントをご紹介します。
★鍵の動きに違和感があったら、そのままにせず、管理会社や専門業者に相談しましょう★
➡無理に力を入れて回したり、こじ開けようとしないことが大切です
➡潤滑油(スプレーなど)を自己判断で使用するのは実はNGです!
逆に不具合を悪化させる場合があります。超細かいカギの削れカスなどが油に溜まって、鍵穴の中の小さな部品やカギの凸凹と絡み合い、余計にギクシャクするイメージ。
マンションのエントランスは、毎日多くの人が使う大切な場所です(あるマンションでは20年間で約300万回開閉されていました)。
だからこそ、些細な異変に気付いたら、面倒くさがらずに対応していくことが大切です。面倒くさがってたら、あとあともっと面倒くさくてお金がかかっちゃったりすることがあります。
皆さまも、もし「あれ?鍵ちょっとおかしいかも?」と感じたら、その直感を信じてください!
「小さな違和感」への「対処」が、あとあとの「トラブル」を少なくできます!
エントランスもご自身の「お家」です。
愛情をもって丁寧に、大切に使用していきましょう!♪
※自腹で10万円なんて言われたら痛手ですよね(-_-;)
それではきょうも最後までお読みいただきましてありがとうございました<(_ _)>
暑い夏ですがしっかり水分とって、カラダも休めて暑さに勝っていきましょうね♪
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