突然テレビが映らない?
みなさん、こんにちは!
分譲マンション管理担当のNです。
最近、ついに我が家でも息子にテレビでのYouTube視聴を解禁しました。画面に夢中になってくれるのは助かる反面、ちょっとでも映像が止まるとと悲しげに見つめられるのが少々つらいところです(笑)。
さて今回は、実際に弊社が管理するマンションで起こった「テレビが急に映らなくなった」トラブルを例に、考えられる原因とその対応についてわかりやすくご紹介します。
トラブルの発生
ある日、入居者様から「急にBS放送が映らなくなった」とご連絡をいただきました。
テレビ画面には「受信できません(E202)」というエラーが表示されていて、地上波は問題なく映っているけれど、BSだけが映らないという状況でした。
さらに確認したところ、同じフロアの他のお部屋でも同じ不具合が発生していましたが、別の階では問題なくテレビが視聴できていました。
テレビが映らないときに考えられる主な原因
テレビの受信トラブルには、以下のような原因が考えられます
・テレビ本体や分配器の故障
・アンテナの向きがズレている、もしくはアンテナそのものの劣化や故障
・アンテナケーブルの断線や接触不良
・ブースター(電波を増幅する機器)の故障や電源トラブル
今回の原因は「ブースターの故障」
今回のように、特定のフロアだけでBS放送が映らないという場合、フロアごとに設置されているブースター(増幅器)に不具合がある可能性が高いと考えられます。
そこで業者を手配し点検を行ったところ、やはりブースターの故障が原因と判明。
すぐに機器を交換し、その日のうちにBS放送が正常に映るようになりました。
ブースターの一般的な耐用年数はおよそ10〜15年程度です。屋外に設置されている場合は、雨風や気温差の影響を受けやすいため、さらに短くなることもあります。
今回のように一部だけ故障してしまうと、その都度点検・交換が必要となるため、同一機種を長年使用している場合は、マンション全体のブースターを一斉に点検・交換することも検討すべき時期かもしれません。
全体交換により、将来的なトラブル予防やメンテナンス費用の削減につながる可能性もあります。
まとめ
テレビの映りが悪いときは、宅内の機器だけでなく、共用部の設備が原因であるケースもあります。
今回は、入居者様からの早めのご連絡と迅速な現場対応のおかげで、スムーズに復旧することができました。
今後も、入居者の皆様が安心して快適に暮らせるよう、迅速・丁寧な対応を心がけてまいります。
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