中京ハウジング株式会社
2020年04月24日
管理スタッフの日常ブログ!
皆様へのお願い。
「愛知県緊急事態措置」が実施され2週間が経ちました。新型コロナウイルス感染拡大の防止策として在宅勤務が増えたことで、私たち管理会社への電話が増えています。管理会社で働く社員を代表して、皆様にお願いしたいことがあります。
管理会社は暮らしを守る仕事をしています
「 上階の子供の声や足音がうるさい 」などというクレームや、「 ずっと連絡していなかったのですが、〇〇の調子が悪いので見てもらえませんか? 」などという緊急性のない修繕依頼等のお電話も少なくありません。中には外出できないためかストレスの溜まっていそうなお客様もいらっしゃいます。
管理会社は暮らしを守る仕事をしています。当然ですが緊急性のあるトラブルには対応しなければならず、通常の勤務体制では働けない不自由な中で、管理の現場の社員は新型コロナウィルスの感染の危険にさらされながら対応に追われています。
今は平時とは違うということで、大家さん及び入居者の皆さんにおかれましても、緊急性のないご依頼に関してはなるべく控えて下さると助かります。
そのことが、この間に緊急事態が起こっている別の誰かを助けることに繋がります。それはこれを読んでいる皆様自身のマンションかもしれません。
みんなで頑張りましょう!
住まいは生きるための基盤です。入居者のピンチを救うことが、巡り巡って大家さんの賃貸経営を救い、日本を救うことになると思います。私たち管理会社もしっかり頑張っていきます。
大家さんも入居者さんも管理する我々も一丸となって、みんなでこの難局を乗り越えましょう!
この記事を書いた人
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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