受水槽メンテな話

先日、ラジオで「人望がある人ってどんな人？」というテーマで話をしていて、パーソナリティの人が、「理性が無くなるまでお酒を飲まない人」と言っていたので、自身100％人望が無い事に決定した管理部の河村です。
＃お酒を飲んだらのまれろ！がモットーです！

 

とある物件の受水槽清掃で、槽内のボルトや配管の腐食を指摘させて頂いたところ、オーナーより修繕の依頼がありました。
＃人望あるかも・・・
 

受水槽には常に水を溜めているのですが、満タンにはいっているわけではありません。
どうでしょう・・・7～8割といったところでしょうか・・・
なので、槽内には気相部と言って水の入っていない上の部分があるわけです。

 

その気相部は多湿度の為、常に結露している状態で、ボルトや配管等の鉄部はどうしてもサビてしまいます。
＃どうしても酔っぱらってしまうのと一緒ですね。

 

今回の修繕内容は
サビた配管の取替(ボールタップも合わせて取替)
＃鉄製からステンレス製へ

そしてボルトには樹脂製のキャップを被せていきます。
もちろんサビている気相部のボルトは入念に錆を落としてからキャップを被せています。

これで、溜まっている水へ錆が落ちることが無く、安心して飲料水として使用できますね。

 

受水槽は定期的な点検・清掃・メンテナンスが必須となります。

 

弊社には、人望のあるスタッフが揃っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい！
現場から以上でーす！