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2020年10月29日
管理スタッフの日常ブログ!

人気設備ランキング 2020

 全国賃貸住宅新聞社が行ったアンケート企画により、「人気設備ランキング」が発表されました。

 WITHコロナと言われる今年、人気設備はどう変化したのか確認していきましょう。

宅配ボックス

 人気設備ランキングは、「単身者向け物件」と「ファミリー向け物件」に大別され、さらにそこから、「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まる」と「この設備がなければ決まらない」の4パターンのランキングが発表されました。

 宅配ボックスが、ファミリー向け物件で「周辺相場より家賃が高くても決まる」設備として前回6位から2位と大きく躍進しました。

 理由は簡単に想像できる通り、「共働き世帯の増加」「ネット通販の需要上昇」です。若い世代はネット通販利用がもはや当たり前になっており、今年は新型コロナウィルス感染症の拡大でネット通販の流通量はさらに増えています。今後宅配ボックスは「周辺相場より家賃が高くても決まる」ではなく、「この設備がなければ決まらない」設備に移行していくと予想されます。

インターネット無料

 「この設備がなければ決まらない」人気設備は、単身向けでは1位~8位、ファミリー向けでは1位~9位が前回と変動はありませんでした。オーナ様のこの設備をきっちりと抑えましょう!

 ただし、インターネット無料については私の個人的な見解をお話しさせて頂きます。

 インターネット無料は人気設備ですが、不動産管理会社への「トラブルの多い設備」としても名前が挙がります。クレーム内容は主に「通信速度が遅い」です。

 新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で、テレワークやオンライン授業が普及したことにろり、インターネット無料物件の人気がさらに上がったのですが、賃貸マンションのインターネット無料設備は1つの回線を複数戸でシェアするタイプが多いため、利用する人数が増えると、1つの回線内で「渋滞」が起き、速度が低下しやすくなります。

 インターネット環境は日々進化しています。携帯電話の回線も5Gに移行していくことも想定されますので、今から設備を導入するオーナ様は、その点も踏まえて検討して頂いた方がいいと思いますよ。

この記事を書いた人
東原 相信 トウハラ ソウシン
東原 相信
不動産を持ち続けていればどんどん価値が上がるという「不動産神話」はすでに過去のものとなり、空室の増加や賃料の下落などに悩むオーナーの声をよく耳にします。つまり、賃貸経営は事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。私は、CPMとしての知識と経験で全力でオーナーの賃貸経営のサポートをいたします。
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