中京ハウジング株式会社
2020年10月15日
管理スタッフの日常ブログ!
防災意識を上げるために
こんにちは。昨日ベッドに毛布を設置した分譲担当の「T」です。
10月に入り、めっきり朝と夜の気温が下がってきましたね。寒くなると空気が乾燥してきて肌トラブル等気になる事が増えて自己メンテナンスも大変です。ちなみに私は踵のカサカサが止まらな~い・・・>_<(泣)
共同住宅となるマンションでも、100人~200人くらいの人数が一つの建物に住んでいるという事で防災に対する共通認識が必要になってきます。
特に最近は自然災害による被害報道が多く、管理組合様からも防災意識を高めるための対策を求められる事がよくあります。そこで先日ご協力させて頂きました周知案件をご紹介致します。
まずは、自主防災・共通認識が大事
避難場所の確認
防災グッズの備え
家具転倒・飛散防止
有事の際、第一行動として「避難」と「初期活動」が大切という事で、マンション内の消防設備に関する周知徹底として消火器設置場所と避難経路の案内図を全戸配布及びエントランス掲示致しました。
地域指定避難場所の確認や自宅内で備えて置けることなども併せて確認しながら、共通の認識を持ち、万が一の時には同じ行動が取れれば、共用廊下等で慌てず混乱も起きにくいのではないかと皆様で話し合って頂きました。
個から集の展開へ
町内会や自治会の活動が活発な地域では、防災に関する勉強会や模擬消火活動体験や火の用心見回りなどを開催して、「認識」だけではなく「活動」までやっているお話を聞いたたりもします。
まずは個人での自主防災だとは思いますが、やはり地域での集団活動ほど心強いものはないと思いますので、管理会社としてマンション内の居住者様全体での防災活動を行えるほどの意識向上を助言・提案していければと思います。
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