目先だけでの判断は危険・・・

某TV番組で、「餃子の〇将」の人気メニューをジャッジする企画を観て、居ても立っても居られなくなり、翌日、超満員の中ランチに行ったのですが、頼むメニューを悩みに悩み、どーせなら合格したものの中から選ぼうと思っても、なかなか決断できず、結局選んだメニューが、「天津炒飯・・・餡だく」という番組で紹介されていないメニューを頼んでしまった管理部の河村です。(優柔不断すぎる！)

とある会社の休憩室の空調機が調子悪いという事で、調査させて頂きました。

運転させるとなかなか動き出さず、しばらくすると室内機のランプが点滅してエラーを出してしまいます。

メーカーに確認するとそのエラーが室外機の基盤とセンサーの異常を示すエラーとの事で、修理見積を出すことに・・・

機器自体も古い為、修理と更新での２パターンで提案を出させて頂きました。

修理で取替する部品が現在の半導体不足の影響か納期未定という事もあり、出来れば更新工事を推奨していたのですが、先方の意向もあり、出来るだけ修理で済ませたいとの事で部品を取替えることになりました。

いつ部品が入るか分からなかったのですが、発注後１ヶ月くらいで、なんとか部品が届き修理を行いました。

部品取替を行い、いざ動作確認をおこなったところ・・・しばらくすると、ランプが点滅・・・またしてもエラーが・・・

前回出ていたエラーと違うエラーが出てしまいました…

エラー内容を調べると、室外機のコンプレッサーの異常との事です。
コンプレッサーは機器にとって心臓部、修理にしても費用も重くなってしまします。
コンプレッサーを交換しても今回のようにまた別の部分の故障が発覚する恐れもあります。

先方と話し合い費用面も最大に考慮し、改めて機械更新で進めさせて頂く事になりました。