「合格」からの「スタートライン」

こんにちは。分譲担当「Ｔ」です。

世間では受験シーズン真っただ中。我が家でも今年は受験ピリピリムードの終盤を迎えているところであります。

そんな中、私も昨年１２月に国家試験を受けその結果が先月あり、無事合格を頂きました。しかし娘がまだ受験中で家の中では「合格」や「滑る」などのワードを慎んでいる事もあり、私事で大変恐縮ですが、今回は私の胸の内を吐き出させて頂こうかと思います！(ﾟДﾟ;)

私の中ではこの「管理業務主任者」という資格は、分譲マンションの管理会社担当者として「一人前」になれた証だと思っていて、よく“苦節●●年・・・”という言葉を聞くことがありますが、まさしく私にとっては苦節５年・５回目のトライでやっと成功した念願にして待望していためちゃくちゃ嬉しい出来事でした。

資格は無くても日々の業務をこなすには何ら支障はありませんが、理事長様引継ぎの時や自分が担当している物件で主任者業務を代行してもらう時などにどこかかっこ悪さを感じている所がありました。

しかし、業務上ではやっと独り立ちしてスタートラインに立っただけの事ですので、今回の嬉しさを自分の自信への糧にして、自分の市場価値を上げていけるよう向上心を持って仕事をしていきたいと思います。