湧水槽の話
先日、家族で外食をしに行った際に、数年ぶりにばったり同級生に会い、「LINEで友達になろう。」と言ったら、数年前に会ったときに友達になったよ・・・と寂しそうに返され、家族からも冷ややかな目で見られた、管理部の河村です。 笑って済まされるのは同級生ならではですね。
#本当に済んでるのか?
私の記憶と会話が見事に「空回り」していたわけですが、本当に穴があったら入りたい気分でした。
先日、とある建物でも、私の失態に負けないレベルで「空回り」している奴を発見!
事の発端は、地下のテナントからの「なんか、ずっと変な異音がするんだけど…」という一本の連絡でした。
現場に駆けつけ、音源を確認・・・湧水槽から音がします。
ここは地下から湧き出る水を溜め、外へ汲み出す「水没防止の砦」。
梅雨は明けましたが、この時期は雨量も多く、常に水が入ってくるので油断できない状態です。
異音のするポンプに近づくと、確かに「ウーーーン!」と力強く動いている音はする。
しかし……「あれ? 水をまったく組み上げていない!?」
そう、2台ある排水ポンプの1台が完全に故障し、ただ虚しく「空回り」を続けていたのです。同級生を前にしたどっかの誰かと同じ状態です。
すぐさま新しいポンプの手配をかけましたが、モノが届くまでには少し時間がかかります。
残されたもう1台のポンプによる、決死の片肺運転スタートです。
2台交互だからこそ維持できていた平和はいかに・・・
常に水が流れ込むなか、残された1号機が「24時間年中無休・ワンオペ営業」で水を排水し続けるしかありません。
もし新しいポンプが届く前に、この子が過労で倒れたら、地下室は一瞬でプールです。
そしてついに……待ちに待った新しいポンプが到着!
「片方だけ替えても、設置時期が同じならもう片方もすぐ寿命を迎える」可能性大!
限界まで踏ん張ってくれた相棒への感謝も込め、今回は2台とも更新いたしました!
これでどんなゲリラ豪雨が来ても、安心です。
#ゲリラ豪雨はやめてほしい…
異音や違和感は、建物が出すSOSのサインです。
「うちのビルも大丈夫かな?」と心配になったオーナー様、ぜひ我々中京ハウジングにご相談ください。
建物のトラブルへの対応は、空回りいたしませんのでご安心を!
現場から以上でーす。
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